証券コードの役割と業種別一覧

株式投資を始めたばかりの方ですと、企業分析や検索をしている時に企業名と一緒に数字が割り振られていることにお気づきになると思います。

これは証券コードと呼ばれており、文字通り上場企業ごとに割り当てられた数字です。
この証券コード、厳密には銘柄コードと言いますが、今回はこの証券コードについてまとめていきます。

証券コードの役割

証券コードは上場企業ごとに割り当てられた固有の数字です。
そのため重複することがありませんので、企業を検索する際に便利です。
例えばトヨタ自動車だったら7203、ソフトバンクなら9434となっています。

つまり、企業を検索する際には企業名で検索すると社名によっては複数ヒットしたり、漢字とカタカナの兼ね合いでヒットしなかったりする可能性もありますが、証券コードを打ち込めば確実にその1つの企業がヒットするので便利です。

業種別一覧

この証券コードは必ず4ケタですが、適当に並んでいるわけではありません。
業種によって数字がある程度割り振られています。
1300番台(水産・農業)
1500番台(鉱業)
1600番台(鉱業(石油/ガス開発))
1700番台~1900番台(建設)
2000番台(食品)
3000番台(繊維・紙)
4000番台(化学・薬品)
5000番台(資源・素材)
6000番台(機械・電機)
7000番台(自動車・輸送機)
8000番台(金融・商業)
9000番台(運輸・通信・放送・ソフトウェア)

ですから、先ほど書いたトヨタ自動車は自動車関連企業なので7000番台ですし、ソフトバンクはソフトウェア関連なので9000番台となっています。

ただし、近年は上場企業が増加して番号が不足してきたこともあり、新規上場株には業種に関係なく2000~4000番台が与えられることが多くなっている傾向があります。

証券コードや業種別の割り振りは暗記する必要はありませんが、知っていると何かと便利です。
特に注目している企業があれば、少し覚えておいてもいいかもしれません。

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